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あした元気にな?れ! ?半分のさつまいも? [ 上戸彩 ]

   

 


 

 


上戸彩 うえだゆうじ 山口勝平 中田新一【VDCP_700】 アシタゲンキニナーレ ハンブンノサツマイモ ウエトアヤ ウエダユウジ ヤマグチカッペイ 発売日:2007年03月21日 予約締切日:2007年03月14日 東映ビデオ(株) 【映像特典】 原作者・海老名香葉子メッセージ/予告篇集(予告篇/TVスポット)/キャスト&スタッフデータファイル/劇中用語・解説データファイル/完成披露試写会舞台挨拶 DSZDー8019 JAN:4988101128822 【ストーリー】 かよ子の家は、東京の下町、昔の住所でいえば本所区立川にありました。

家の屋号は「竿忠」といい、父は釣り竿作りの職人で、母、祖母、5人の兄弟、一家8人で暮らしていました。

戦局がきびしくなり、かよ子は沼津の静江叔母さんの家に縁故疎開をしていました。

米軍のB29による本土空襲は本格的になり、昭和20年3月9日未明、後に「東京大空襲」とよばれる空襲で東京の下町一帯は火の海となりました。

家族の皆が無事でいますようにと祈っていたかよ子の元にやって来た兄の喜三郎は衝撃的な事実を伝えます。

喜三郎以外の家族全員が亡くなったのです。

昭和20年8月15日終戦。

かよ子は、静江叔母さんの元を離れて東京中野の菊重伯母さんの家で新しい生活をはじめることになりました。

たった一人の家族となってしまった喜三郎は、伯母夫婦と折り合いがつかず、行方知れずの状態となっていました。

世話になっている伯母の手伝いをしながら、残された兄・喜三郎の行方を探し続けていました。

しかし、思い出の詰まった生家の跡地が売り渡されると聞いて、たまらず家を飛び出します。

翌日、かよ子はついに浅草で兄と再会を果たしますが・・・。

【解説】 「あした元気にな〜れ!〜半分のさつまいも〜」は、作家・エッセイストとして、また多方面で活躍する海老名香葉子さんの「半分のさつまいも」(くもん出版刊)を原作として製作された長編アニメーション映画です。

戦災孤児となったかよちゃんときい兄ちゃん兄妹が、終戦直後の貧困と不安の時代に、明るくたくましく生き抜いていく姿を丁寧に描きます。

語りは吉永小百合さん、主人公かよ子の声に上戸彩さん、主題歌は、作詞に海老名香葉子さんと谷村新司さん、作曲も同じく谷村さんが担当し、若手実力派の林明日香さんが歌います。

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